インドネシアにはテンペがあります。
原敏夫氏の「納豆は地球を救う」によりますと、
テンペはもともとジャワ人の食べ物だそうです。
作り方は、
大豆を煮てやわらかくして、皮をむきます。
それをハイビスカスやチークの葉の裏に種菌であるラギと合わせ
広げます。さらに葉の裏側を大豆に向けて被せます。
これを幾層にも積み重ね、30度前後のむろで2日間発酵させます。
種菌のラギは、リゾプス・オリゴスポルスという毛カビの一種であり、
大豆は菌糸で覆われ真っ白になります。
テンペは醤油につけて焼くか、薄く切って揚げるか、
スープに入れて食べるなど、調理されてから食べられます。

私が、バリ島の目抜き通りJALAN LEGIAN(レギャン通り)の
マタハリデパート1階のスーパーマーケットで購入したのは
薄く切って揚げた物です。(写真)


一袋3300ルピアでした。
1円は約70ルピアなので日本円で50円弱にあたります。

これは、インドネシアの代表的な料理である「ナシ・チャンプル」にも
使われることがあります。

日本でもテンペの製造販売が始まりましたね。
生でも食べられます。醤油とカラシで食べるのも良いですね。
インドネシアっぽくスライスして油で揚げて、チャーハンに添えるなんてのも美味しいです。

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