4つのポイント 納豆は次の4点を守れば必ず出来ます
1. 酸素
2. 温度
3. 湿度
4. 衛生
1. 納豆の発酵には空気(酸素)が必要です。大豆をあまり厚く盛ると下の方の発酵があまり進みません。浅い器に深さ2〜3cm程度が良いと思います。
2. 納豆菌が活発になるのは42℃と言うことですが、私の経験ではもう少し暖かめでの方が良いようです。私は40cm角くらいの発泡スチロールの箱に、50℃くらいのお湯を入れた2リッターのペットボトルを2本横に設置し、その上に大豆を入れたタッパーをおいて保温を図っています。
3. 湿度が低いと大豆の表面が乾燥して納豆化が進みませんので注意してください。タッパーに入れた蒸し大豆はびしゃびしゃ状態でOKです。
4. 容器に雑菌がないように気をつけてください。とは言っても、普通に容器や調理器具を食器洗剤で洗ってあれば問題有りません。
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