納豆メモ
80人調査開始-納豆で病気予防
             
佐賀県西有田町で80人を対象に納豆の健康に与える効果を1ヶ月間実験するそうです。国立循環器病センターが行うもので、納豆を毎朝30グラム食べてもらい、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞、内臓脂肪蓄積による生活習慣病のメタボリックシンドローム予防に効果があるかを検証するそうです。
血圧や血液中のコレステロール値などの変化を測定し効果を判定し、約1カ月続け、効果がなければ摂食量を2倍にするなど調査方法を変更、効果があれば長期間詳細に調べるという「ねばり強い」調査計画です。

納豆が血栓を溶かすことは有名です。シャーレ上で納豆キナーゼと名付けられた酵素が血栓を溶かしている写真を見たことある人も多いと思います。

ビタミン類やタンパク質の栄養が体によいことに不審はありませんが、ホントに酵素というものが胃や腸から吸収されてそのまま血管に入って、効果を発揮するのかなぁ?とちょっと疑問がありました。
実験結果が楽しみだな。
続報ゾクホウ
             
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